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運命のように君を愛してるの感想とあらすじ&キャストをご紹介

運命のように君を愛してる

出典:運命のように君を愛してるドラマ



台湾ドラマ「ハートに命中!100%」をリメイクし、チャン・ヒョクとチャン・ナラの共演で話題となり注目を集めた韓国ドラマ『運命のように君を愛してる』

 

日本でもかなりの人気で、6年が経った今U-NEXTやアマゾンプライムなどのサブスクの登場で再び注目されている作品です。

 

今回は、そんな『運命のように君を愛してる』のあらすじと感想、キャストや相関図についてご紹介したいと思います。

 

運命のように君を愛してるのあらすじ

運命のように君を愛してる

出典:運命のように君を愛してるドラマ

短命家系に生まれた財閥後継者のゴンは祖母から早く結婚するように急かされ、恋人のセラにマカオでプロポーズを計画していた。そんな中、たまたま旅行に来ていた平凡な派遣社員・ミヨンと出会う。

ある策略にハマってしまいゴンとミヨンはマカオで共に一夜を過ごしてしまう…。

 

帰国後、ミヨンは妊娠が発覚し地元の母に打ち明けようと島に戻ると、同じくゴンも島の工場の権利交渉のため島に向かっていた。

そこで一度は子供を諦めようとしたミヨンだが、ゴンとの約束で結婚し、子供を産むことに決意した。

しかしそれは短命家系の後継のための契約結婚でお互いそれを承知した上であった。

 

契約結婚であるがゴンとミヨンは惹かれつつあったが、ゴンの病気が進行し徐々に記憶を失ってしまう。

ゴンは記憶が戻ったがいつ再発するかわからない病気でミヨンに辛い思いをさせまいと、別れを告げた。

その帰りにミヨンは交通事故に遭い、一命を取り留めたがお腹の中の子を失ってしまう。

 

もうゴンと寄りを戻すことができないと思ったミヨンは新しい人生を歩むためにパリに行くことを決意したがゴンはミヨンのことが忘れることができない。

 

ミヨンが三年の時を経て帰国後再開を果たすが2人はどうなるのか…。

運命のように君を愛してるの感想

運命のように君を愛してる

出典:運命のように君を愛してるドラマ


数多くの作品を見てきましたが、今までみた韓国ドラマの中で一番泣いたんじゃないかなって作品です。

韓国ドラマ見て、感動して泣きたいなら「運命のように君を愛してる」の一択です!ってくらいオススメです。

愛してるのにお互いのことを考えて、離れるゴンとミヨンが切ないです。

ゴンがつっ込みたくなるような髪型と変な笑い方の少しクセの強めのキャラですが、それがまた男らしいです。

個人的な見所としては、ミヨンの母の面白さとゴンと本当の親子のように仲が良くなっていく姿がオススメです。

キャスト&相関図

運命のように君を愛してる 相関図

出典:運命のように君を愛してる 公式サイト

 

  • イ・ゴン (チャン・ヒョク)

チャイン科学の社長。代々男性は若くして命を落とす家系に生まれた。

恋人セラにプロポーズのためにマカオに向かったがそこでのアクシデントにより、ミヨンと出会い二人の間に子供ができる。

最初は戸惑いながらも、ミヨンの優しさに徐々に惹かれていく。

  • キム・ミヨン (チャン・ナラ)

法律事務所の派遣社員。自分に自信がなく頼まれごとには断れない性格から職場では『付箋』とあだ名をつけられている。

ゴンが自分には釣り合わないと感じながらも、惹かれていき恋に落ちる。

  • ダニエル・ピット (チェ・ジニョク)

有名なデザイナーである。幼い頃に生き別れた妹を探している。

ミヨンと教会で出会い神父と勘違いされ出会うが、ミヨンの良き理解者として彼女を支える。

  • カン・セラ (ワン・ジウォン)

 ゴンの昔からの恋人。幼い頃から英才教育を受けバレリーナとして活動している。

ゴンもバレエも捨てきれず、結婚を先延ばしにしていたところミヨンとゴンの間に子供ができてしまった。

脚本などその他情報

脚本:チェ・チャンオク、チョ・ジングク

演出:イ・ドンユン、キム・ヒウォン

 

2014年 全20話(C)MBC

さいごに

どうでしたでしょうか。

ゴンとミヨンの笑いあり・涙ありのヒューマンラブストーリーに目が離せません。

 

「泣きたいなら絶対にこれ!!」と身内にもかなり勧める作品です。

かなりいいドラマなのでぜひ一度見てみてください。

韓国ドラマを見るならU-NEXTがオススメ!